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■パリの気候と服装 2002年6月現在 ディズニーランド リゾート パリへの旅行にベストな時期はやはり7月8月でしょう。雨も少なく陽も長いため、夜は23時まで開園しています。しかし11月から3月は非常に寒く雨も多くなり陽も短くなります。12月の冬至は夕方4時頃には暗くなるので、非常に寒さが辛い時期です。それでもクリスマス イベントのある11月12月はパークがひときわ華やかなのでお薦めです。 春(3月〜5月)は日本よりも寒いのでまだまだ冬の服装です。ロングコートやダウンジャケットまでは必要ありませんが朝や夜の寒さは堪えます。この時期は晴れていても急に雨が降り出したりするので雨具が必要でしょう。3月まではいくつかのアトラクションやショー、レストランやショップが冬季クローズしている事が少なくありませんので注意が必要です。 夏(6月〜8月)は、陽が長く21時〜22時まで明るい(サマータイム制)のが特徴です。その分、夜のパレードが始まるのが遅いために帰りの電車が心配になるのが弱点かもしれません。しかしメンテナンス以外でのアトラクションのクローズはないため、この時期は非常にお薦めです。レストランもショップも殆どオープンしています(テーブルサービス レストランは開店時間に時差があります)。夏でも湿気の少ないフランスは、日本のように蒸し暑くはありませんが、その分日差しが強いのでサングラスがあると良いでしょう。真夏の炎天下などでも木陰に入れば涼しいのでパーク内の芝生で昼寝をしているゲストもちらほら見かけます。日照時間が長い分、昼間はのんびりとしたほうが体調を崩さなくてすみますので、ディズニーホテルやパークに近いオフィシャルホテルに滞在の場合はホテルで休憩などがお勧めです。もしくはレストランでゆっくりしたりショッピングを楽しまれると良いでしょう。服装は、昼間はタンクトップなどでもOKですが、夜は薄での長袖カーディガンなどが必要になります。ちなみに蚊や蝿は日本よりも少ないので、パーク内では虫除けスプレーなど特に必要ありません。 秋(9月〜11月)は、日本の秋の感覚よりも短く、あっという間に寒くなります。お天気も崩れやすくなり、雨の日が少しずつ多くなります。10月はハロウィン イベントがあり、秋の夕暮れが美しい時期です。服装は、9月は日本の10月後半くらい、10〜11月は11月〜12月の服装で。雨の日はブルゾンやショートコートが必要でしょう。 冬(12月〜2月)は非常に寒く、陽も極端に短くなります。朝は9時ごろに明るくなり、夕方4時には暗くなります。パークも平日は閑散とする時期ですが、アトラクションやキャラクター グリーティングには絶好のチャンス。しかし小さなアトラクションは冬季クローズされている事が多いので注意しましょう。レストランも同様です。2000年冬季シーズンからは夜20時までパークがオープンしており、クリスマスには夜のパレードも行われるようになりました。12月はクリスマス イベントがあるので、年末は23時までオープンしている日もあります。服装はダウンジャケットやロングコート、手袋やマフラーが必要でしょう。出来ればブーツや帽子、携帯カイロがあると尚良し。雨も非常に多く傘よりもレインコートやレインポンチョがいいかもしれません。 パリの天気予報はこちらを参照してください。 |
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